Bott 周期性とKK理論

第6回すうがく徒のつどいでの講演アブストラクトと講演資料(修正版)

アブストラクトと講演資料

講演資料の修正箇所

  • p.4, ホモトピー同値の説明部分

    • 同相の記号を以降の説明に合わせて 「\approx\to\cong」とした

  • p.4, S1S^1C×\mathbb C^\times がホモトピー同値であることの説明部分

    • fgf \simeq g\togf=idC×, fg=idS1g \circ f = \mathrm{id}_{\mathbb C^\times} , \ f \circ g = \mathrm{id}_{S^1}

  • p.7, 一番下の右側の図

    • Ex=φ(x)FxE_x = \varphi(x)F_x\toFx=φ(x)ExF_x = \varphi(x)E_x

  • p.8, メビウス束の構成図

    • 左図に λ\lambda をベクトルであることを強調するための矢印を追記

  • p.10, 外部テンソル積の図

    • 真ん中の図と右側の図の間に矢印を追記

  • p.11, Vect(X)\mathrm{Vect}(X) の定義

    • K\mathbb{K}-ベクトル束」 \toC\mathbb C-ベクトル束」

  • p.11, 一点上のベクトル束の図

    • Kn\mathbb{K}^n\toCn\mathbb C^n

  • p.18, Toeplitz 作用素の指数定理

    • Gohberg-Krein の論文出版年 「1960」 \to 「1957」

      • 1957: 元論文(ロシア語)の出版年

      • 1960: 英訳の出版年

  • p.19, 族の指数のイメージ図

    • 右側の図の定空間部分に XX を追記

  • p.19, 族の指数が群準同型であることの説明部分

    • K(X)K(X)Index\mathrm{Index} の間に \in を追記

  • p.20 Atiyah による α\alpha の構成の②

    • xφ(x,z)x \mapsto \varphi(x,z)\tozφ(z,x)z \mapsto \varphi(z,x)

  • p.21, Cuntz による Bott 周期性の証明の①

    • C0(R)C_0(\mathbb R)\toC0(R)0C_0(\mathbb R) \to 0

  • p.21, ページ下部のポイントの二つ目

    • K(AK(H))K(H)K(A \otimes K(H)) \cong K(H)\to K(AK(H))K(A)「K(A \otimes K(H)) \cong K(A)


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